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聖書を毎日、一日数章、一生学ぶプログラム

聖書を毎日、一日数章、一生学ぶプログラム

コラム2

1/19の日記
0:32
力ある言葉
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南太平洋のソロモン諸島の原住民は、斧も歯が立たない大木を切る時に、怒鳴りつけて倒します。夜明け、そっと忍び寄って、いきなり大声で、わめき立てる。大木は次第に衰え、1ヶ月で倒れます。
人間は、植物以上にそうなります。否定的消極的な話を聞かされると、人は必ず反応し、本当に倒れてしまいます。
私たちは、いつも前向き肯定的言葉、温もりある言葉を使いたいものです。そうすると、自分ばかりでなく、周りにも美しい花が咲いていきます。試してみましょう。


1/20の日記
17:26
何を描くの
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富士山を描いた画家・横山大観は、「己が貧しければ、そこに描く富士も貧しい」と言いました。絵とは人。人生は芸術。人生というキャンパスに、何を描いていくかです。人生、いろんなことがあったし、これからも色々なことがあるでしょう。しかし、「どんなことも相働いて益となる」、と描いていくと、今、見えている現実は、宝と変えられていきます。それまで、試練も苦しみもあるでしょう。でも、乗り越えて、確かな人生を、あなたのものにして下さい。愛なる神さまに、受け入れられている安心で、良きものを描き、良きものを獲得する毎日を送りましょう。祈っています。あなたの歩みのために。


1/21の日記
7:39
とっておきのプレゼント
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あるお父さんが、5歳のお嬢さんから素敵な包装紙に包まれたプレゼントをもらいました。
でも開けてみると中は空っぽです。
彼女は言いました。「空っぽなんかじゃないわ。夕べ、パパへのキッスをいっぱい入れといたんだから」。
お父さんの目から、涙が流れました。
今日はクリスマスイブ。愛をプレゼントする日です。私たちも、愛の祈りをこめた笑顔を、子供たちに、プレゼントしましょう。
子供大会と、夜の集会でお会いしましょう。


1/22の日記
15:02
人生のボート
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人生は、ボートを漕いでるようなものです。
漕ぎ手は、常に後ろを見ていているのに、ボートは前に進みます。同じように、私たちが過去の恵みに目をとめ、今を生きるとき、人生というボートもまた、将来に向かって、進んでいきます。
いつも、神さまが私たちに良くして下さっていること、恵みを数えて歩みましょう。


1/31の日記
13:25
恵みの高き嶺
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エベレスト登頂の世界最高齢者、三浦雄一郎は、「天候が悪く、8,400メートル地点で2日間待たされたときが最もつらかった」と苦労を語りました。
あと少しで手が届く、しかしほんの少し手前こそ、最も大切なようです。あわてないで、あきらめないで、恵みの高き嶺を見上げて、今日も確かな一日を歩みましょう。


2/1の日記
20:38
夢ある人生
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人類が初めて、動力付の飛行機で空を飛び、今年で100年。
ライト兄弟が飛行した「フライヤー号機」が、日本の5人の有志たちによって、一年がかりで復元されました。まだ100年の航空歴史でありながら、飛行機の性能には、見違える程の進歩があります。兄弟が初めに夢を持ち、その夢が、人類の歴史を変えたのです。

あなたの夢は、なんでしょうか?
人は、描くものをつかみます。愛なる神さまの恵みによって、良きものを描き、獲得しましょう。描く良きものは、あなたのものです。



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